VEJAで使用している牛革は、畜産文化や革の品質で知られるウルグアイの農場で生産されたものです。
ブラジルでなめされ、有害な化学薬品や禁止されている化学薬品は一切使用されていません。
VEJAでは、規制に準拠した従来の染料を使用しています。なめし工程では、水の使用量に特別な注意を払います。
VEJAレザー、クロムフリーレザー、スエード、ヌバックを供給するすべてのタンナーは、持続可能な環境活動を推進するレザーワーキンググループのゴールド認定を受けています。
レザーワーキンググループ(L.W.G.)は、タンナーとメーカーで構成される独立団体です。 レザー加工が環境に与える負荷を低減するため、持続可能な慣行に取り組んでいます。 クロムが有毒な六価クロムに変化するのを防ぐため、毎年、革に含まれるクロム量をモニターするための検査をランダムで行っています。
Tanned leather
Porto Alegre, 2011
© Cédric Alliot
なめし加工後の乾燥プロセス
ベジタブルタンレザーってどんなレザー?
© Cédric Amiot
タンナー
ポルト・アレグレ、2013年
写真
© Studio VEJA
© Studio VEJA
牛のクロムフリーレザーは、滑らかで軽いのが特徴です。ブラジル南部(リオグランデドスル州)の農場で生産されたこのレザーは、革新的ななめし工程を経ています。 クロムや重金属、危険な酸を一切使用しない革新的ななめし工程を経ています。
なめし工程を簡略化することで、化学薬品やエネルギーの使用を制限。水の使用量を約40%、塩の使用量を約80%削減しました。なめした後の水は はリサイクル可能です。