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プロダクション

別の方法で作られるスニーカー

設立以来、VEJA のスニーカーは一貫してブラジル南部、リオグランデ・ド・スル州にある同じ工場で製造されています。 時を経て、ブランドとアセンブリ工場の間に真のパートナーシップが生まれました。

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プロジェクトのコアにあるもの

ファッション業界の工場は、劣悪な労働条件として世界的かつ頻繁に語られています。たとえば安全性に乏しい不衛生な職場環境、極端な低賃金、地球環境に配慮しない生産現場などがそれにあたります。

コットンとラバーのサプライヤーを見つけると、VEJA の製造拠点候補はブラジル一択になりました。 ブラジルは、強力な産業基盤と高い社会的付加価値を兼ね備えています。

従業員に十分な報酬と安心して暮らせる生活環境が保証されています。 世界のスニーカーの95%が製造される東南アジアの国々では、残念ながらこうはいきません。

Porto Alegre © Felipe Valduga

VEJA は国際労働機関(ILO)の規則に従い、ポルト・アレグレから数時間の距離にある工場と関連施設でスニーカーを製造しています。 また従業員の雇用には以下のような追加基準を設けています。

  • 住宅の質と職場までの近さ
  • 権利を守るために団体を結成する自由
  • 適切な生活水準と購買力平価
  • 福利厚生と表現の自由

Production line employee

Porto Alegre, 2021

© Studio VEJA

2005年以来生産を続けているスニーカー工場の場合、全従業員の4割は工場の近くに、6割は47km以内の近隣の街に住んでいます。 従業員用の共同バスも提供しています。

すべての従業員が工場とは独立した適切な住宅に暮らし、電気、水などのライフラインを備えています。
80%の従業員が組合に参加しています。

基本的な労働条件は週40時間勤務、勤務時間7:30〜16:30、年4週間の有給休暇、土日休日です。

ハイシーズンに時間外勤務をお願いする場合がありますが、1日2時間以上の残業はありません。超過勤務手当は別途支給されます。 また年末にはボーナスが支給されます。

すべての従業員に対し給与の7~11%を INSS(政府の退職金制度)に積み立てています。 従業員が解雇されたまたは退職した場合、積立金は全額従業員に支払われます。

製造現場のフロントラインを担当する勤務者の平均給与は、1400~1600レアルとなっており、ポルトガルの生活賃金を上回っています。

中国の工場勤務者は、1日あたり16時間以上従事し、時には週6勤が課されます。 このような超過勤務に対する給与は、1時間あたり55セントと非常に低くなっています。 平均給与額は、ひと月当たり7690元とされています。

ブラジルの生活賃金に関する詳しい情報は、次のウェブサイトをご覧ください:

賃金指標:一人あたり1050~1430レアル

経済指標:ブラジルでは1390レアル。

2001年にWageIndicator Foundation(賃金指標基金)が設立され、被雇用者と雇用者間の透明性がより高い労働市場の構築が促進されています。 一人ひとりの労働者が、労働市場の情報に公正なアクセスを有し、雇用者が国の労働法を遵守できるようサポートを手がけています。

経済指標は、公式ソースに基づいた履歴や予測を含めた、196か国の正確な情報を提供しています。

Porto Alegre, 2021

© Studio VEJA

Vulcanized soles

© Studio VEJA

いつも上を目指す

VEJA はサプライヤーに透明性の向上を求めています。 また製造工場には定期的な社会的責任監査と、化学物質検査の実施を求めています。

毎年社会的責任監査を実施し、工場が私たちの持つ価値観を尊重し、その基準を満たしているかどうかを確認し、改善すべき点を特定しています。

スニーカーのサイズに合わせたダンボールボックス

2020年、Log'ins

© Studio VEJA

監査後は、改善が必要な点を是正するための是正措置計画書を作成します。

VEJA が契約するすべての請負業者は、VEJA の品質ガイドラインに署名することでそれらに従うことを約束しています。

2005年以降、天然クラフト紙を用いた段ボールボックスが製造されています。

インクの使用と印刷を制限してインパクトを軽減し、これらのリサイクルを保証しています。

VEJAのシューズボックスには、平均して60%の割合でリサイクル段ボールが含まれています。 その他の原料は、FSC認証を受けた未使用素材で構成されています。

シューズボックスのサイズは、減量の浪費を最大限に回避するよう決定されています。

VEJAでは、資源の浪費を回避するために、12種類の異なるサイズのボックスを取り揃えています。

Eショップで購入されたスニーカーの発送に用いられるパッケージは、リサイクルプラスチックを80%使用しています。

メゾンでは、プラスチックをまったく含まないパッケージを使用するなどのよりサステナブルな代替法を模索しています。

VEJAでは、2013年より同じ工場との提携を維持しています。

企業成長と、ランニングラインのローンチを受けて、新たな工場との提携体制も実現されています。

2020年には、メゾンの総製造量における約60%が、2013年以来提携を結んでいる工場で実現されています。

約30%は、2018年に提携体制を築いた別の工場で製造されています。

ランニングラインの製造においては、2019年そして2020年に、2つの新工場との提携体制をスタートさせています。

VEJAの全工場は、労働者に向けて厳格な労働法を適用するブラジルに置かれています。

ランニングラインを扱う工場

2018年、ブラジル

© Studio VEJA